【Vol.4】Shibuya Fashion Week イベント出展レポート
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3/20(土)・21 (日)の2日間、Shibuya Fashion Weekにてnew+be様主催のイベントに出展させて頂きました。
テーマは < MHM(月経衛生対処)の課題とSDGsについてみんなで考えよう>。
MHMとその課題について、またSDGsの観点から、月経を取り巻く社会と環境に対してこれからどんなことができるのかを学び考えることができるイベント。
イベント会場内ではMHMとSDGsに関連したワークショップやトークセッション、展示などのコンテンツが盛りだくさんでした。
紙ナプキンには多くのプラスティックが含まれている!?
展示は生理用品の環境問題や、世界と日本の現状比較などをわかりやすく説明してくれていました。
印象的だったのは、1つの紙ナプキンにレジ袋4枚分のプラスチック量が含まれており、いかに環境に悪いのかということでした。
また展示のみならず、生理用品に関するワークショップや各フィールドで活躍されている方のトークセッションがありました。アフリカの月経教育事情など、普段お聞きできない話がありましたよ。
適切な情報を知り、一人一人がどう考え行動するのかがとても大事ですね。
ayameの商品を手に取っていただきました
そして今回、環境にやさしい生理用品として、ayameの商品を展示させて
頂きましたが、たくさんの方に手に取って見て頂けました。
現在ECサイト上でしか販売していないので、皆さん手に取るのは初めて。
多くの方が「分離型吸水ショーツってなんだろう?」「どんな構造?」
「どうお手入れするの?」と興味を持って質問していただけました。
実際に触っていただきつつ説明していくうちに、
「生地が柔らかい!今はこんなのもあるんだ!すごい!」
と言っていただけて大変嬉しかったです。
また同じ展示ブースには、ayame以外にもオーガニックコットンナプキンや
デリケートゾーン用のシートなどがありました。
環境にも、自分にもやさしい生理用品を。ayameがおすすめ
来場者の方とお話している中で、一番印象的だったのは、「何気なく使っていた紙ナプキンも環境にこんなに悪いなんて知らなかった。サニタリーショーツも適当に選んでた。月1回だけど何を選ぶかが大事だね。」とおっしゃっていたことです。
ayameは、繰り返し洗えて環境にやさしい分離型吸水ショーツ。縫い目がなるべく肌に当たらない仕様で、生理時でも心地好く過ごせます。
環境にも、自分にもやさしい生理用品をチョイスしてみませんか。